オジサマ専科5thアニバーサリーレポ②秋月編 前編

田中さん、すてきなグレーのスーツを身にまとって登場。

ストーリーの内容は、夜遅く雨の降る中オーナーが父親とけんかして家出をし秋月さんの家に来たという内容、そしてヴァンデミエールが無くなるかもしれないという事態…という流れでした

眠りから覚めた秋月さん「どなつぁー？（こう聞こえたんです）」と寝ぼけた声でドアを開けに行く。そして、オーナーを招き入れ事情を聴きはじめる。

しかし今回の秋月さんはどこか黒い。
進藤君のようなチャラい男、坂之上君のような乱暴な男のとこにいかず自分のとこに来てくれたのが正解…どうした秋月さん

会場に笑いを誘いながらも優しい微笑を浮かべている田中さんはかっこよかったです。


と、おもいきや
オーナーのためにお風呂を用意する秋月さん、彼は集めが好きだけどもしもオーナーの柔肌をやけどさせてしまったらと妄想し始め、邪念を払おうと突然呪文を唱え始める

「オンキリハハラハラ（聞き取れなかった）ソワカ、ったぁーーー！！！」

どうした秋月さん（二度目

そしてちょっとお湯を冷まそうと思ったら再び妄想が…これをまた呪文を唱えて邪念を払おうと唱えてたらまさかのオーナーに最初の呪文から見られてた…

「うそ～～～～全部見てたのね～～～～～」


渾身の叫び頂きました

シーンはかわり、オーナーにホットミルク渡す秋月さん。喧嘩の内容がヴァンデミエールのことばかりなオーナーから店を取り上げ結婚させようとしていることで喧嘩。
結婚に動揺しまくる秋月さん、でも親子喧嘩は長引かせるわけにはいかないということで彼女が落ち着くまで家に泊める秋月さん
皆で守っていこうと思うオーナーに、自分は彼女と一緒にと勢い余って告白したが、まさかの寝入ってしまったオーナー

寝顔を見て

「かわいい～…かわいい～寝顔だああああだめだだめだ」

どうしｔｒｙ
無防備なオーナーにキスをするかしないか迷いまくる秋月さん、ハムレットのセリフまで言っちゃったよ
再び邪念退散する自分に

「なんなんだ私は」とつっこむ秋月さん
私も心の中でそれなとしか言えなかったよ。

「ソワカに誓ったんだ…そわかってなんだ？」

とにかく会場は爆笑してました…と思いきや突然の悪の秋月と善の秋月の対話がはじまりました

「ヒヒヒいいじゃないかキスくらい」

こんなに悪い田中さんの声、すごく楽しそうでした、いやほんと
「消えろ！！」
「お前が消えろ！！」
「消えろ！悪の総一郎ーーー！！」


そして起きてしまうオーナーは自力で部屋に戻りました。


これで秋月さんの葛藤は終わるかと思いきや…
まだまだ続くのでした

（管理人梟好きの為。SEにフクロウの鳴き声が聞こえ反応したことを友人Cにいったら知ってたと言われた←）